2019-06-11 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号
修正案の内容についてはもう御案内のことだと思いますので、修正案の提出者としましては、今回の修正の案に基づいた基準にのっとって、昨年十二月に政府が公表した児童虐待防止対策総合強化プランよりも更に児童福祉司が増員されることを期待をしているわけであります。
修正案の内容についてはもう御案内のことだと思いますので、修正案の提出者としましては、今回の修正の案に基づいた基準にのっとって、昨年十二月に政府が公表した児童虐待防止対策総合強化プランよりも更に児童福祉司が増員されることを期待をしているわけであります。
しかし、その後も死亡事故を含む深刻な虐待事件が続き、昨年から新たな対策強化について検討がなされ、昨年末には児童虐待防止対策総合強化プラン、策定されました。資料一、お配りしております。その目標値ということであります。 やはり対応が後手後手になったというような感がいたします。
総務省は、児童虐待防止対策総合強化プラン、これに基づいて地方財政措置をするということで、今年度、百九十億動いているというふうに思っておりますが、この内容について御報告をいただきたいと思います。
石田総務大臣は、本会議の御答弁の中で、児童虐待防止対策総合強化プランに基づき児童相談所の体制強化を行う必要があること等を踏まえ、職員数削減率を用いた算定につきましては、平成三十二年度算定以降、見直しを行う予定と答弁をされました。